FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

悲願のJプロツアー初優勝!!!

継続ってやつは、
ルーティーンにしてしまえばなんてことなく続くのに、
一度休んでしまうとなかなか再開できなくなってしまいます。
ブログ然り、トレーニング然り。

ええ、そうです。言いわけです笑

このブログは、自転車の楽しさを発信するということも
もちろんありますが、
毎年同じレースに出たり、観戦に行った時の、
備忘録として使っているという役割もあるわけです。

あのレース、朝何時に出たんだっけ?
とか、
誰が勝ったんだっけ?
とか、
あの時、どこに車を停めたんだっけ?とか。

がしかし、今回は伝えたい気持ちであふれています。

那須ブラーゼンという、発足5年目の地域密着型のチームを、
那須とは全く縁のない私が応援するようになって
まだ2年足らずですが、ついにやってくれました。
エースの吉岡直哉選手がJプロツアーでの初勝利を
チームにもたらしてくれました。

登録選手6人中、西尾勇人選手が怪我の調整で欠場。
5人という、人数的には不利な条件の中で開催された、
第4回宇都宮クリテリウムと、今年初開催の宇都宮ロードレース。

6_convert_20170321073047.jpg


クリテは上手く行かなかったと吉岡選手がブログで書いていましたが、
前年とは違う、確かな手ごたえを感じつつ臨んだ翌日のロードレース。

鶴の上りの一番斜度のきつい辺りを陣取り、
道路いっぱいに広がる選手に声援を送ります。

レースが進み、周回を重ねるごとに、選手たちは歯を食いしばり、
肩で息をするようになっていく中、
吉岡選手は、終始とても静かに、
くるくると軽く足を回して上がっているように見えました。

3_convert_20170321073105.jpg

調子がいいのかな?

残り2周回となると、マトリックスと宇都宮ブリッツェンがきれいな隊列を組み、
先頭をコントロールし始めます。

そしていよいよ最終周回。

ゴール手前50mのブラーゼンサポーターの皆さんと合流し、
選手が来るのを待ちます。

人数を減らし、先頭が見えてきた時、最初に目に飛び込んだのは、
赤色のジャージ。

やっぱり難しいか・・・

と思った瞬間、奥から飛び出してきた黄色いバイクが
目の前を駆け上がってきます。
赤いほうに目が行っていた私は一瞬何が起こったか分からない。

え?ええ?!吉岡選手だ!!!

ゴール手前で後ろを振り返る余裕があるほど、
その勢いの差は歴然。

約1年前、群馬CSCで、同じようにゴール数百メートル手前で飛び出し、
僅差で優勝の機会を逸した彼は、ゴールラインを切ると同時に、
振り上げたこぶしをハンドルに何度も叩きつけていました。

この日はそのこぶしを、思いきり天に向かって付き上げました。

ついにやった!!

その後、次々とゴールに入ってくるブラーゼンの選手たち。
最初に、ラスト1周でエースの吉岡選手を前方に引き上げた岸崇仁選手が
とてもすがすがしい笑顔を湛えながら上がってきました。
次に、序盤から集団の先頭で積極的に動いていたルーキーの柴田雅之選手。
そして終盤、柴田選手と新城選手に代わって、前方で動いた下島将輝選手。

印象的だったのは、最後に上がってきたプロ2年目で最年少の新城銀二選手。
去年の銀二選手は、うつむいてゴールすることが多かったけれど、
この日は沿道のサポーターとハイタッチをしながら満面の笑み。
チームが勝つことの意味をかみしめているようでした。

選手を降りて、今年からスタッフとして奔走する航太くんの眼にも、
清水監督の眼にも涙があふれていました。
結果を出さねばという焦りから、ここのところずっと堅く厳しい表情だった
清水監督のその顔には、安堵と嬉しさがあふれていました。
監督が今まで信じてやってきたことは、決して間違っていなかったんですね。

IMGP5655_convert_20170321101049.jpg

それにしても、応援しているチームが勝つってこんなに嬉しいんだ・・・

記念すべき第1回宇都宮ロードレースの優勝者となった吉岡直哉選手。

彼はインタビューで、
応援してくれる方達のために、と言っていたけれど、
いつも感動を与えてもらっているのは私達の方です。

1_convert_20170321100834.jpg

おめでとう、吉岡直哉選手。ありがとう、那須ブラーゼン。

今年は、栃木県内でのレースがとても増えました。
UCIのツールドとちぎ、Jプロツアーは今回の宇都宮クリテ、宇都宮ロードレースに加え
那須塩原クリテリウムに那須ロードレース、そして大田原クリテリウム。

那須ブラーゼンのスポンサーの一つである那須町は、
人口2万6千人ほどの自然豊かな温泉地で、
観光が主な産業であることから、
通常レースが開催される土日には、仕事を抱えている方が多く、
土日が休日の仕事に従事している方も、
立哨員や運営スタッフなど、ボランティアとして陰でレースを支えている方が殆ど。
そのような事情から、地元の開催のレースと言えども、
メインカラーのイエロージャージに身を包んだサポーターはとても少ない。

それでもこれだけのレースを誘致できる理由は、
そんな方達のサポートによるものに違いありません。

選手、スタッフはもちろん、地元サポーターの方たちにも
最大限の感謝をしつつ、今後のレースが本当に楽しみです。
レースはやっぱり生で見なくちゃ!


にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村

にほんブログ村 自転車ブログ 女性サイクリストへ
にほんブログ村
スポンサーサイト
プロフィール

yunicci

Author:yunicci
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。